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施設利用マニュアル

○施設利用マニュアル(利用規約)
 
施設のご利用に際して、会員は下記各事項をお守り頂く必要がございます。
常時最新の状態でご参照下さい。


 

当マニュアルに記載している事項について遵守がなされなかった場合、事務手数料課金の対象となります。事務手数料の発生は、事務局からのLINEによる指摘をトリガーとします。

1件の指摘につき100円(税抜)の事務手数料が生じます。また、規約に抵触する事項については、その状況や内容に応じ別途事務手数料が加算される場合があります。ケースや加算される手数料の額については以下それぞれの項をご確認下さい。
なお、事務手数料が免除された旨お知らせする場合を除いて、事務手数料が生じたことの事実について逐次お知らせすることはありません。 

違約行為への度重なる指摘・改善要求にもかかわらず善処が認められない場合、施設管理者はこれの利用を差し止め、場合によっては一定期間会員資格を停止し、また完全にその資格を剥奪する場合があります。

施設のご利用中は常に事務局発のLINEメッセージが確認できるようにしておかねばなりません。バイブレータ機能をONにするなど、LINEの通知設定を見直して下さい。
メッセージの送信後30分経過時点で「既読」とならない場合、そのこと自体が規約違反となり、事務手数料課金の対象となる場合があります。またその後、必要に迫られ連絡のため特別の働きかけ*を行った場合、さらに200円(税抜)の事務手数料が加算されることとなります。
重々お気を付け下さい。

*特別の働きかけ:直接出向いての声かけ、電話・SMS(Cメール)送信・メール、館内放送等

 



《予約》
 

サービスサイト(https://www.studies.mobi/)内「DESK予約」ページよりご希望のDESKについての予約を完了します。DESKの予約はご指定のアドレスに届くメール「予約内容のご確認」の送出によって確定します。

 
◆ご利用の最小時間は「30分間」とします。それ以下のご利用は規約違反となります
◆スポット契約下(【OPEN】利用)におけるDESK・BOOTH・ROOMの利用料金は、いずれも予約操作の回数ごとに積算されます。例えば「予約操作3回分、計6時間」とされるところを「予約操作6回分、計6時間」とされた場合、ご予約自体は有効として処理されますが、予約6unit分の利用単価が乗じられることとなります。ご注意下さい。
◆発話可能個室「ROOM」の予約と利用には事前登録が必要です。詳細は事務局にお問い合わせ下さい。
◆サービスサイトでのご予約は「入会時に登録フォームに記入頂いたお名前と同一」である必要があります。
※予約操作時に「リクルートID」を利用すると予約操作を簡略化できます。これを機にぜひご登録下さい。
 

予約しようとする時間枠の前後に「先にご予約を頂いていた会員」が存在する場合、DESKの入れ替わり(清掃と消毒作業)のため各々との間に少なくとも15分の空白時間をおく必要があります。  

 
◆15分の空白時間をおかないことによって「予約時間枠の近接」が生じた場合、遅れて予約行動がとられた側について「規約への抵触が生じた」旨の告知がなされると共に所定の事務手数料が生じます。
◆システムの仕様上 予約枠の登録は「60分前まで可能」となっていますが、予約操作を行った時刻と利用開始時刻との間が75分未満である場合、先にご予約を頂いていた会員との「予約時間枠の近接」を察知できず、結果として「予約枠近接の状態」となってしまうことがあります。意に沿わぬ手数料の発生を避けるためにも、デスクの予約は「利用を開始しようとする時刻の90分前まで」に済ませるようにして下さい。
 

午前0:00〜翌日朝9:59を起点とするご利用分(予約内容の変更及びキャンセルを含む)については、前日の23:00までにアクションを完了して頂く必要があります。

 
◆23:00〜9:00の間に行ったDESK予約(予約内容の変更及びキャンセルを含む)のうち、施設の利用開始時刻(入室希望時刻)が「翌朝の9:59以前」であるものについては「原則不許可」ですが、このことをもって機械的に予約内容が変更を受けたり抹消されるものではありません。

規約に反し深夜時間帯になされた予約行為については、原則として「利用開始予定時刻以前」に事務局より違反事実についての通告と対処についての連絡がなされます。違反事実についての通告がない場合、当該予約は「受理」されたものとしての扱いとなりますが、違反事実の指摘とその対処にかかる手数料課金を免れるものではありません。
例)前日夜23:05に翌朝9:45からのご利用予約を入れる

→違反事実について事務局からの通告がなかった場合:予約内容の通りご利用下さい。この場合、予約内容の通りにご利用がなされなかった場合は「遅刻」もしくは「無申告欠席」の扱いとなります。予約内容の通りにご利用いただいた場合で、のちに「違反事実の指摘」があった場合はそれについての手数料が生じます。また、この場合の手数料算出は深夜時間帯扱いとなります。

→違反事実について事務局からの通告があった場合:事務局の指示に従って下さい。

 

遅刻や予約なしの利用、深夜時間内の予定変更など「規約への抵触を伴う(に起因する)予約の修正(追加・変更・削除)」については1件につき200円(税抜)の手数料が生じます。

 
◆遅刻時及び早退の実態反映には所定の事務手数料が生じます。利用実態に即した予約時刻の設定を心がけて下さい。
 

DESK No.1〜No.9、および発話可能個室「ROOM」の予約においては、その組み合わせ方にかかわらず「連続計6時間」を最大とします。
完全個室「BOOTH」については「連続計12時間」を最大とします(月間専有OPT利用者も同じ)。

予約枠は「連続」を旨とし、途中に「外食のための1時間」など空白時間を設けてはなりません。最大時間が経過した後は一旦施設外に出て、次のご利用まで最低6時間の「インターバルタイム」を置く必要があります。

 
◆完全個室「BOOTH」および発話可能個室「ROOM」の利用は「外出」の扱いとなるため、インターバルタイムの消化時間として充当する事が可能です。
※完全個室「BOOTH」および発話可能個室「ROOM」の予約を途中にはさむことで、連続滞在時間を大幅に拡大することが可能となります。ただし、BOOTHおよびROOM単体のご利用は1度のご利用につき6時間を最大とし、複数回のご利用については他のDESKの利用、もしくは施設外での6時間のインターバルタイムをおく必要があります。
例)DESK No.2にて計6時間(6:00〜12:00)を過ごしたのち完全個室「BOOTH」にて計6時間(12:00〜18:00)、DESK No.2に戻り計6時間(18:00〜24:00)の計18時間連続滞在が可能。

◆6時間のインターバルタイムをおかずに「以前の予約枠に連続しない」形で予約がなされた場合、当該空白時間について15分毎に50円(税別)、最大6時間分の課金が生じます。
◆予約時間枠内における「1時間30分以内の外出」についてはその回数に制限はありません。外出にあたっては事務局に対し事前にLINEにて「許可申請」を行って下さい。
例)許可申請文例→「13:15〜14:30まで外出します」
※貴重品は施設内に残さぬようお願いします。
※帰還予定時刻(許可申請時に設定した時刻)を過ぎてもお戻りにならぬ場合、以降の予約を全て解除し再入室をお断りする場合があります。

 

食事スペース《タベルバ》はDESKの「連続するご利用時間内において」随時予約し利用することができます。

 
◆連続30分間専有することができます。
※ご利用は無料です。
 

作業の収まりが悪く「いま少し利用を継続したい」という場合等に、環境が許す限りにおいて《延長利用》の制度を利用することが可能です。

 
◆延長利用のご利用にはLINEによる「事前の」ご相談が必要です。
◆延長利用1時間毎に当該DESKの予約1unit分の料金が加算されます。
終了予定時刻(退室予定時刻・予約時の利用終了時刻)を誤り滞在し続けた場合もこの制度が適用されます。
 
 



《予約の取り消し》
 

都合により施設の利用を事前に中止する場合、会員は下記手順に従って「予約枠の取り消し」を行う必要があります。
 
1)メール「予約内容のご確認」内に表示の【予約番号】および【認証キー】をメモ(コピー)します。
 
2)同じく表示されている【予約内容照会画面】のリンクをクリックし、ジャンプした先のページの指示に従って予約のキャンセル操作を行います。
予約枠の取り消しが成立したかどうか、ご指定のアドレスに届くメール「予約キャンセルのご確認」の到着によって確認します。

【重要】
深夜時間帯(23:00〜9:00)を起点とするご予約枠についてのキャンセル操作が同様に深夜時間帯になされた場合、事務局はその事実を察知することができません。
そのため、たとえ予約システムが自動的に発するレスポンスメール等により外形上操作が成功したように見える場合も、当該のキャンセル操作は「無効」の扱いとなります。十分ご注意下さい。
この件につきましては、下記注意書きも合わせてご確認下さい。

 

遅刻や予約無しでの利用、予約枠の近接、深夜時間内での予約の修正(追加・変更・削除)など「規約への抵触を伴う(に起因する)予約の修正(追加・変更・削除)」については作業1件につき200円(税抜)の手数料が生じます。

 
◆予約枠の取り消しの頻発は、同時間帯に施設を利用しようとする他のご利用者の権利を侵害することとなります。なるべく予約枠の取り消しが生じぬようご配慮下さい。
◆予約枠の取り消しは利用開始予定時刻(予約段階で申告した日時)の1時間前までです。それ以降は自力での予約キャンセルはできなくなります。
◆取り消しがなされなかった予約枠(DESK利用料金)については課金の対象となります。自力対処可能なうちにキャンセル操作をご実施頂くか、事務局に操作代行をご依頼下さい。
◆深夜時間帯(23:00〜9:00)を起点とするご利用分についてのキャンセル操作が深夜時間帯に行われた場合、操作1件につき一律400円(税抜)の手数料が生じることとなります。また「違反の指摘」等、事務局によるアクションが深夜時間帯に実施された場合、加えて深夜時間帯での対処にかかる費用が生じます。
 
※事務手数料の詳細については、下記《事務局による作業代行》の項もご確認ください。
※事務手数料が生じたことの事実について、逐次お知らせすることはありません。
 


 
《遅刻の取り扱い》
 
◆ご利用開始時刻「15分後」までに「施設内PCによるチェックイン操作を完了したかどうか」を遅刻有無の判断基準とします。チェックイン操作をお忘れになった場合も遅刻と判断されますのでご注意下さい。
◆ご利用開始時刻「15分後」までのご到着が不可能と判断された場合、LINEにてなるべくお早めにお知らせ下さい。

※遅刻は他の会員の利用機会を侵害することとなります。厳に慎んで下さい。

 

A)利用開始予定時刻までにご連絡を頂けた場合

▷100円(税抜)の事務手数料が生じます。


B)利用開始予定時刻超過後、30分以内にご申告を頂けた場合

▷200円(税抜)の事務手数料が生じます。

C)利用開始予定時刻超過後、3時間以内かつ同日23時以前にご申告を頂けた場合
▷400円(税抜)の事務手数料が生じます。

D)利用開始予定時刻超過後6時間以内かつ同日23時以前ににご申告を頂けた場合
▷600円(税抜)の事務手数料が生じます。

E)同日内23時までにご申告が頂けなかった場合(無申告欠席)
▷800円(税抜)の事務手数料が生じます。

 
※ご申告頂いたタイミングによって事務手数料の額が変わりますので、遅刻が生じたとき(その可能性が生じたとき)は可能な限りお早めにご申告下さい。
※遅刻発生以降も予約枠が維持される状況下では、その料金が請求の対象から外れることはありません。
※遅刻に伴う予約枠の取り消しはご自身で行って頂く必要があります。事務局に作業代行を依頼することも可能ですが、割増料金が適用されます。詳しくは下記《事務局による作業代行》の項をご確認下さい。
※事務手数料が生じたことの事実について、逐次お知らせすることはありません。

 



《事務局による作業代行》

◤予約内容の修正◢

◆会員からの要請により、もしくは事務局自体がその必要性を認めて予約内容に修正(追加・変更・削除)を加えた場合、作業1件につき作業のタイミング(下記囲み内、AないしB)に応じた事務手数料が生じます。
◆利用時間の延長など、事務局によるご予約枠の追加については、1時間毎に当該DESK1unit分の料金が生じます。
 

A)未来の予定(代行要請時より後の時点を起点とする予約)に変更を加えた場合
▷100円(税抜)の事務手数料が生じます。

B)過去の予定(代行要請時より前の時点を起点とする予約)に変更を加えた場合
▷200円(税抜)の事務手数料が生じます。 

 
※事務手数料が生じたことの事実について、逐次お知らせすることはありません。 
 

◤その他◢

◆規約への抵触*を指摘された場合、1件の指摘につき100円(税抜)の事務手数料が生じるほか、附随する作業の手数料が加算されることとなります。

◆予約枠の近接が生じた場合、遅れて予約行動をとった側に200円(税抜)の事務手数料が生じます。
◆事務局に対し何らかの作業を依頼した場合、もしくはその必要性が生じた場合、所定の事務手数料が生じることがあります。
 
*規約への抵触:遅刻、予約無し利用、予約枠近接、深夜時間内での予約の修正(追加・変更・削除)など
 

C)規約への抵触を伴う(に起因する)予約の修正(追加・変更・削除)」が行われた場合
▷修正行為の主体(お客様or事務局)や修正作業実施のタイミング(未来予定or過去予定)を問わず、作業1件につき200円(税抜)の事務手数料が生じます。

D)事務局に対し「マニュアルに記載のある事項」について問い合わせを行った場合
▷煩雑さの程度により、回答1件につき200円(税抜)~400円(税抜)の事務手数料が生じます。


E)依頼に基づき調査を行った場合
▷煩雑さの程度により、報告1件につき200円(税抜)~400円(税抜)の事務手数料が生じます。


F)現場での作業・働きかけが生じた場合
▷アクション1件につき別途200円(税抜)~400円(税抜)の事務手数料が加算されます。

G)深夜時間帯(23:00〜9:00)での対処・対応が生じた場合
▷アクション1件につき別途200円(税抜)~400円(税抜)の事務手数料が加算されます。

 
※事務手数料が生じたことの事実、および手数料の額等について逐次お知らせすることはありません。 
 




《到着》
 
◆お車は敷地内南側、横一列の駐車スペースにお停め下さい。13台分の枠がございます。どちらにお停め頂いても結構です。
敷地内北側(独立看板の側)や小道をはさんだ西側の駐車場は契約駐車場です。これらへの駐車はお控え下さい。
いちばん右側の空間は駐車スペースではありません。輪留めもなく危険ですので駐車をお控え下さい。

◆自転車は独立看板の下の三角地内に整頓してお停め下さい。
独立看板の南側は通用路となっております。大きくはみ出ないよう駐輪して下さい。
階段下のスペースは保守管理のため頻繁に人の出入りがあります。こちらへの駐輪はお控え下さい。
◆オートバイの停め場所につきましては個別にご相談下さい。

◆場内での事故・盗難等につきましては一切責任を負いかねます。
 
 
 《入室》
 
◆施設内へは利用開始予定時刻の5分前より入室することが可能です。施設内に待機場所はありません。それ以前の立ち入りは慎んで下さい。
予定時刻を15分経過しますと遅刻の扱いとなります。ご注意下さい。

 

1)外履きはドア左側のシューズボックスに入れて下さい。

 
◆シューズボックス最上段左端と最下段左端の区画、およびそこに保管されている履物は施設管理用ですので使用してはなりません。
◆最下段のスリッパは「いくがくゼミナール」の来客用備品ですので使用してはなりません。
◆上から2段目の右端、踵部に「Studies」と白文字表記のある黒いサンダルは利用者の共用です。一時的に施設外に出る際にご利用頂けますが、利用後は入念に消毒し元の場所(上から2段目の右端)にお戻し下さい。

◆衛生管理上ハダシでの入室は禁じます。サンダルやデッキシューズ等で来訪される際は靴下を持参下さい。
◆私物の上履きをお預かりするサービス(当面無料)があります。ご関心の向きはお問い合わせ下さい。
 

2)スマートフォンに設定したアプリを使って解錠し入室します。

 
◆スマートロックから概ね5m圏内にて作動します。
◆入口ドアは5分で自動施錠します。施設(部屋)を出るときはスマートフォンを携えて下さい。
※万一教室を閉め出されてしまった場合は玄関口に備え付けのiPadにより施設管理者に連絡を入れて下さい。直ちに対処できない場合もあります。予めご了解下さい。
 

3)入室時室内利用者不在の場合は入口入ってすぐ右の壁にある照明スイッチを操作し天井照明を点灯して下さい。

 
◆「天井照明は全てON」の状態でご利用下さい。
※「黄色い貼り紙で装飾の施されているスイッチ」には触れないようにして下さい。
 

4)室内のPC「iMac」でチェックインします。

 
◆チェックイン操作は「入室後間を置かず直ちに」実施してください。操作時に記録された時刻をもとに遅刻等各種の判断がなされます。

 
【重要】
「予約時刻の5分前」以前の入室は「正当な理由の無い」入室となるため、法に触れる重大な不正と判断されます。
チェックイン操作を意図的に遅らせるなどの形でこれを隠蔽する行為が発覚した場合、会員権の停止や剥奪といった重い処分に繋がる可能性があります。

 
①画面がスクリーンセーブの状態にあるときは、マウスを触ってアクティブな状態にします。
※「触る」だけです。「クリック」してはいけません。
※「触る」だけで起動しない場合はスリープ状態にあります。その場合はマウスを「ワンクリック」して起動して下さい。「ダブルクリック」してはいけません。


②マウスを用い、画面左部の「入室ウインドウ」内にご自身の名前が付されたロボットを探し、そのアイコンをダブルクリックします。
※氏名はアイコンの下部に表示されています。ご自身のロボットにてご操作下さい。
※検索のため、固有の3桁の数字を覚えておくと便利です。


③チェックイン操作の成否を確認して下さい。

 
******************
▷ロボットをダブルクリックした後、「画面右端の下方」から「なにかのウインドウが開いて、上方に登って」いけばチェックイン(チェックアウト)の操作は成功しています。
▷上記現象の後、当該ウインドウが開いたまま画面右下に残置する場合があります。気になる場合は左上のクローズボタン(赤の丸いボタン)をクリックして閉じて頂いて構いません。(他の方の分が重なり、1度の操作では全て消えない場合もあります。操作を複数回繰り返すとやがて全て消えます)
******************

【重要】

 待機時の画面にも表示し注意喚起を行っておりますが、操作時「メールを制御するアクセスを要求しています」旨のダイアログが表示された時は必ず「OK」をクリックして下さい。この現象はアプリ自体に改変があったときに不定期に発生致します。
「OK」されなかった場合、その日以降のチェックイン(チェックアウト)処理の全てが無効となります。ご注意下さい。

 
 
《個人情報について》

アイコン下部の「氏名」は初期状態において「漢字・フルネーム」(下記「A」の形式)の設定となっています。
表示形式の変更を希望される方は下記タイプよりお選び下さい。

A)039:山田 太朗
B)039:山田
C)039:太朗
D)039:ヤマダ タロウ
E)039:Yamada Taro
F)039:YT

 

5)BOOTH利用の際はブース扉の左上のプレート表示を「空室」→「使用中」とします。

 
◆最終退室者の戸惑いの原因となりますので、表示プレートの状態は実態を示すよう確実に操作して下さい。
 

6)予約したDESKの状態を確認します。

 
◆前の利用者が居座っているようであれば直接交渉せず施設管理者に通報して下さい。問題が解決するまで他のDESKにて勤しまれて下さい。
◆机イスの破損や備品の欠損がないかチェックして下さい。異常があれば直ちに施設管理者に通報して下さい。
 

7)DESKの利用を開始します。

 
◆イスの座面高を変えてはなりません(座面下レバー類を操作してはいけません)。詳細はこちらをご参照下さい。
◆必要に応じDESKに備え付けのデスクライトをONします。ライト本体右側にセンサー(接触型)がありますので、これをタッチして操作して下さい。センサー部に圧力を加えると故障の原因となりますので、「撫でる」ように操作しましょう。
◆DESK利用の終わりの時刻(終了予定時刻・退室予定時刻・予約時の利用終了時刻)はスマホのタイマーを利用するなどして自主管理して下さい。
※退出予定時刻を15分経過すると、契約の形態にかかわらず自動的に1枠分の課金が発生します。また、ルール違反の履歴として記録され、以後の利用に制限がかかる場合があります。
 



《在室中》
 

1)衛生管理について

 
◆施設内の移動中はできるだけマスクを着用頂くようにお願いします。
◆咳やくしゃみが続く日は施設の利用自体を避けて下さい。また、同室者にそのような状況がみられた場合は事務局に通報し、判断をお任せ下さい。
(同室者ご当人に対し直接「善処」を求めてはなりません。)

 

2)食事について

 
◆飲料についてはご利用中の各DESKで口にしていただいて結構です。
◆アメ・グミ・チョコレートの類は各DESKで食して構いません。ガムは禁止です。
◆菓子の包み紙等は(ゴミ箱の中を含め)室内に残してはなりません。サービステーブルに備え付けのポリ袋を利用して全てお持ち帰り下さい。
◆固形物についてはBOOTH No.14右側のスペース「タベルバ」をご利用下さい。
◆タベルバの利用は「これを利用している時間を包括的に含む「他のDESKの予約枠内であること」を前提とします。利用料金は無料です。通常のDESK予約同様〔予約サイト〕より予約を入れた上でご利用下さい。タベルバの利用時間上限は60分間です。次の利用までは少なくとも60分間のインターバルを設けて下さい。利用後は清掃と入念な消毒を行って下さい。
◆サービステーブル上に電子レンジ、および電気ケトルを設置してありますが、なるべく加熱を必要としない食材を選ぶようご協力下さい。電気ケトルの中にお湯を残さないようにしてください。
◆事後清掃の不備等、ご利用の状況によっては以後のタベルバ利用をお断りする場合があります。
 

3)減音個室(DESK No.1)の利用について

 
◆公認会計士や税理士志望の方の「電卓早打ち」や一級建築士志望の方の「製図作業」、ふいにかかってきた「電話への応対」など、周囲に音的な配慮を示したい場合はDESK No.1の「減音個室」をご利用下さい。
◆減音個室の利用は「タベルバ」同様「これを利用している時間を包括的に含む「他のDESKの予約枠内であること」を前提とします。利用料金は無料です。通常のDESK予約同様〔予約サイト〕より予約を入れた上でご利用下さい。
◆ふいの電話への応対など事前の予約ができなかった場合は利用終了後にLINEにてご報告下さい。
例)電話応対のため14:10〜14:20までDESK No.1を利用しました。
◆減音個室の利用時間上限は120分間です。次の利用までは少なくとも60分間のインターバルを設けて下さい。利用後は清掃と消毒を行って下さい。
 

4)空調について

 
◆教室内でエアコンの操作はできません。空調設備のON/OFF、室温の設定については事務局にお任せ下さい。
◆施設内への暖房器具(電気式・燃焼系の一切)の持ち込みはできません。肌寒さを感じた時はサービステーブル下の電気ブランケットをご利用下さい。
 
貸出物品の利用について
電気ブランケットのたたみ方
 
◆充電式の冷房機(ハンディファンの類)の持ち込みは可能です。ただし、過度な動作音のするものはご遠慮下さい。
 

5)備品の利用について

 
◆電気ブランケットや加湿器、フットレストやクッションなど、規約上「貸出物品」として明記されている物品については自由にご利用頂けます。
 
貸出物品の利用について
 
◆ご利用に際しては、LINEにて「○○を利用させて頂いております」旨ご連絡下さい。

※来客用スリッパなど貸出物品のリストに含まれないものを含め、施設内の全ての物品の利用については事務局への事前のご連絡が必要です。連絡なきまま利用された場合、違反の指摘に係る手数料に加え、一律200円(税抜)の事務手数料が生じます。
※事務手数料が生じたことの事実について、逐次お知らせすることはありません。

 

6)お持ち込みになったものから生じたゴミの類について

 
◆衛生管理上、コンビニ弁当の容器・ペットボトル・アメの包み紙、また学習に用いたメモ・計算用紙等、お持ち込みになったものから生じたゴミの類は施設内のゴミ箱に残してはなりません。
 

7)お手洗いについて

 
◆お手洗いは階段下って右手のドア、その先の通路の中程 右手にあります。
◆施設入口扉は解錠後5分でオートロックされます。5分を超えそうな場合はスマートフォンを携え「締め出」されぬようご注意下さい。
◆

「かかと部に『Studies』表記のある共用サンダル」をご利用頂く事も可能です。
◆戻ったら必ず手指消毒をしましょう。
 
 



《外出》
 

お食事やウオーキング、小用など、予約枠内1時間30分以内の外出についてはその回数に制限はありません。

 
◆外出にあたっては事務局に対し事前にLINEにて「許可申請」を行って下さい。
例)許可申請文例→「13:15〜14:30まで外出します」

◆外出に際してチェックアウト/チェックイン操作は必要ありません。
◆入口のスマートロックは約5分で自動的に施錠します。外出時はスマートフォンを忘れずにお持ち下さい。
◆帰還予定時刻(許可申請時に設定した時刻)を過ぎてもお戻りにならぬ場合、以降の予約を全て解除し再入室をお断りする場合があります。
 
 



《早退》
 

早退の頻発は同DESKの利用を希望する他のご利用者の機会を奪うこととなります。体調不良等の場合等を除き、ご予約時の「予定の時間枠」は満了するよう心がけて下さい。

 
◆終了予定時刻(退室予定時刻・予約時の利用終了時刻)より15分以上早い退室を「早退」と定義します。
◆やむを得ず早退する場合は下記2項目について事前にご申告頂く必要があります。
 1)早退事由
 2)退室予定時刻

◆申告のないままの早退は規約違反となり所定の事務手数料が生じます。また、理由の如何にかかわらずのちのご利用に制限のかかる場合があります。
 



《退出》
 

1)終了予定時刻の15分後までにDESK周りのメンテナンス(整頓と清掃)を終え退室して下さい。

 
◆備え付けのブラシとダストボックス、ダスター、アルコール消毒液を用いてDESK周りの清掃を行います。
◆イスをまっすぐに整え、机下奥まで差し入れます。
◆使用したデスクライトの電源をOFFします。
◆終了予定時刻の10分後には次の利用者が到着する可能性があります。速やかに席を空けて下さい。
※「終了予約時刻の15分後」を超えて施設に留まった場合、当該DESKのunit単価分の料金が発生します。この場合、1unitは60分換算とし、以降1時間ごとに回数の制限なく課金が生じるものとします。
※「占有を続け予約したとおりに利用できない」「清掃や消毒に不備があり不潔」「ワキや足の残り香が耐えられない」など、他の利用者からの苦情が寄せられた場合、改善要請をはさむことなく以後の利用をお断りする場合があります。予めご了解下さい。
 

2)BOOTH利用者はブース扉の左上のプレート表示を「使用中」→「空室」とします。

 
◆最終退室者の戸惑いの原因となりますので、表示プレートの状態は正しく実態を示すよう確実に操作して下さい。
 

3)室内のiMacでチェックアウトします。

 
◆チェックアウト操作は終了予定時刻(退室予定時刻・予約時の利用終了時刻)の15分後までに行って下さい。
※15分を超えるともう一枠分の課金が発生します。ご注意下さい。
※操作方法と注意点については前記《入室》の項をご確認下さい。 
 
 

4)最終退室者(利用者が他におられない状態)は、入口ドア付近にある照明スイッチを操作し天井照明を消灯して下さい。

 
◆「他利用者」の存在/非存在については、下記にてご確認下さい。
・他利用者の気配が感じられないときは室内を見回って目視確認して頂くようお願いします。
・完全個室入口左上のプレート表示が「使用中」となっているにも関わらず物音がしない場合は「お先に失礼します!」と発声し、天井照明の全てをOFFにしてご退室下さい。
個室内で仮眠をとられている可能性もありますが、天井照明はOFFにして頂いて構いません

◆本施設においてはスイッチパネル左上の「黄色い貼り紙で装飾の施されているスイッチ」には触れないようにして下さい。
◆消灯して頂くのは天井照明だけです。フロアライト・間接照明・廊下の照明は点灯したまま帰宅して下さい。BOOTH(DESK No.11〜14)の「Zライト」については上部つまみを回して消灯して下さい。
 

5)入口ドアを手動で解錠し退出して下さい。

 
◆入口ドアは5分経過時に自動的に施錠しますので、退出時の施錠は必要ありません。
◆廊下部の天井照明を消灯してはいけません。
 



《BOOTH(DESK No.11〜14)の月間優先OPT利用について》
 
BOOTHの「月間優先OPT」利用にあたっては、下記リンク先の記載事項を遵守して下さい。

BOOTHのご利用に際して